新年早々にやらかしてしまいました。
普段はあり得ないミスも、少しの気変わりですぐに起こってしまいます。
そんなエピソードをご紹介し、たくさんの人たちに同じミスが起きないように意識の変化をご紹介します。
目次
お支払いはカードで・・・あれちょっと待って・・・クレジットカードがない!!
そんなことが起こったのは、お昼のマクドナルドでのドライブスルーの時でした。
いつも使っているカードは三井住友ゴールドカードのID機能です。
クルー「お会計、1600円になります♪」
スーツマン「IDでお願いします!」
クルー「はい、IDですね♪」
スーツマン「・・・あれ?・・・(青ざめる)・・・ぬわぁぃいっ!カードがない!!」
芸人並みに大きな声で久しぶりに焦りました。その場は何とか現金で切り抜けましたが、クレジットカードを使い始めてもう10数年になりますが、なくした事は初めてです。
クルー「見つかるといいですね・・・」
頭をフル回転させて、記憶を戻していきました。
焦りは禁物。冷静に判断をしていこう
久しぶりに使ったのならともかく、クレジットカードは毎日のお買い物に便利なのでどこで使ったのかをすぐに思い出せました。
まずは、朝ガソリンスタンドでガソリンをいれたな・・・。
・・・・。
ここだ笑
ガソリンスタンドでクレジットカードを抜き忘れたことにすぐに気が付きました。
旅行先でなくてよかった!すぐそばだったのでそのままホカホカのポテトを載せ走りました。
ここで、焦った自分はまず考えます。
①焦ると事故を起こしてしまう。冷静に走ろう。
・・・とっさにとった判断 ゆっくり走ります。
②ガソリンスタンドにあればいいが、なかった場合、少しでも早くカードを停止した方がいいのではないか?
・・・いや、もし幸運にもあった場合、カードが使えなくなるの。ここはいい方に考え、必ずいい人に拾ってもらうはずだ!あるに決まってると意識を変化。
と考えているうちにガソリンスタンドにつきました。
慌てず、車をゆっくり停めます。
スタンド店員「いらっしゃいませぇ~~!!」
スーツマン「すみません、朝ここで給油したのですが、クレジットカードの忘れ物はなかったでしょうか??」
スタンド店員「はい、少々お待ち下さい。・・・
えーっと、お名前教えていただいてもよかったですか?」
スーツマン「スーツマンです!あ、裏面に顔写真もあります!」
スタンド店員「はい、あ、本人様ですね!はい、こちらお渡しさせていただきます!」
なんと、やはりいい人に見つけて頂いたみたいで、ございました。愛しのゴールドカード♪
紛失物のこれからの対策について
いい方いい方に考えると、物事はうまく進みます。
あと、対策も重要ですね。
顔写真カードが役に立った瞬間でもありました。
身の回りの物のチェックもそうですが、もし、今財布を落としたら、何が入っていたかわかるでしょうか?
そして、その失くした物の対策をとれるでしょうか?1秒でも早くです。
例えば運転免許証。それぞれ都道府県で紛失した際の連絡先は違いますね。
すぐに再発行の手続きをとって、最悪お金を借りられることも想定されるので、信用情報センターへ通達したり。
必要のない対策はなく、必要な時に初めて対策になるのだと思います。
一度持ち物リストを作って、紛失時対策の表を作成します。
いまやネットでとっても細かくわかりやすくまとめて頂いている方々達がいらっしゃいます。
それを財布に入れた際は財布ごと無くすと意味がないので、車の中、クラウドサービスに置く、印刷したものを会社と自宅に保管。
携帯の電話帳にも入れておく、
これでとりあえずはいいですね。
財布を絶対になくすことができない方法なども日ごろから考えていくべきです。
それでも紛失してしまうのは起こってしまったらしょうがない。
クレジットに顔写真がつく三井住友カードおすすめです
信頼の三井住友のVISAカード。
クレジットカードに顔写真がつくのは、多くの会社は対応しておりません。
顔写真がついていれば今回のようなスーツマンの紛失の件でも、その他第3者が使おうと思っても、顔写真と異なり、未然に防げるケースがあるかもしれない。
できる対策のうちの一つとしては、有効手段であると思います。
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