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この記事でわかること:Ankiを毎日続けるための習慣化の作り方・日付変更線の活用法・忙しい日の乗り越え方・私の1日のルーティン
Ankiシリーズ、今回は「続け方」の話です。
英語学習を本格的にやろうと思ったとき、まず調べたことって「勉強法」だったんですよ。
ネット・YouTube・本。色々見ていくと「習慣化」という言葉をよく目にするようになって。
習慣化できれば、英語学習は生活の一部になるんじゃないか。やる気や意志力に頼らなくていい。もし英語学習が習慣化できればきっとおのずと継続されていくんじゃないかなって。 歯磨きみたいに笑。
今では平均Ankiだけで毎日1.5時間、300〜400枚のAnkiカードをこなすことが日課になっているスーツマンです。この記事は「どうやって続けるか」の話になります。
筋トレが教えてくれた、習慣化の感覚
英語にハマる前、筋トレのためにジム通いしていた時期がありました笑。
1週間に3回ほどジムに通って、体が少しずつ大きくなっていくのが鏡でわかる。それが嬉しくてどんどんハマっていったんですよね。
男性ならではかもですが、最初のうちはみるみる体が大きくなっていくので、変化が目で見てわかるんですよ。そしたら今までやってきたことの成果がきちんと可視化されて確認できるのはすごいなって、自然と筋トレの虜になってったんです。
で、筋トレが楽しくて続けれていたある時、1回どうしても行けない週があったんですよ。そう出張で5日間くらいはなれてしまって。
そしたら「あ、なんかもしかしたら前の体にもどってしまうんじゃないか、あれ、いま空気みたいに自分の体から筋肉がぷしゅーーーってぬけてない!?」という、なんとも言えない気持ち悪い感覚が出てきたんです。
これって多分、習慣化できた証拠なんですよね。
英語学習でも同じことができれば最強だと思って。ただ筋トレと違って、英語は鏡の前で変化が目に見えないじゃないですか。「単語を20個覚えた!」は数字には出るけど、腕が太くなっていく実感とはまた違う感じで。しかも筋トレみたいに、ベンチプレスが100kgあがった!というその、数値化も難しいですよね。 単語いま、6754個覚えてる!みたいな笑
でもある日気づいたんです。
「Ankiとか、英語の学習が仕事とか出張とか、いろいろ他のやることがあってできなくなるとき、なんか単語が頭から抜け落ちていく気がする・・・・」
という感覚が出てきたことに。おっ、筋肉の時以来・・・
これが習慣化のサインだと思ってます。
みなさんはありますか? やっていたことができなくなった時、ソワソワ・・・やらないとなんか置いてかれる・・・みたいな
あのプロボクサーメイウェザーもいってました。
「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」
・・・・寝てください!!笑
「Ankiをやらないと眠れない」になるまで
今では本当に、Ankiをやらないと「今日なんかやり残したことある」みたいな感じで落ち着かないんですよ。「やらないと気持ち悪い」状態、とでも言いましょうか。
歯を磨かないと眠れないとか、お風呂に入らないとベタベタして眠れないって感覚ありますよね?それと一緒の感覚に、英語学習もなっているスーツマン笑。
ふとおもいますよ、ええ。いつまで続くのか・・・ おじいちゃんになっても英語してるのかなぁ・・・
でも、英語をしたいと始めた方々にも断言できます、ここの、習慣化の感覚が得られればあとは本当にラクです。だって、「やる気を出す」じゃなくて「やらないと気持ち悪い」ので、むしろさぼれない(;´Д`A。
ただスーツマン、英語学習する上で最初からこの感覚があったかというと全然そんなことなくて。漠然と昔から英語はなせたらかっこいいなーって本買ってはやめて。 スピードラーニング!?なにそれ!調べてはやっぱりやめて。 のやったりやらなかったりを繰り返し。
それからいろいろ勉強法調べて、Ankiをしって、Duo3.0のデッキがダウンロードできることをしって。そしたらほんと不思議なくらいのめり込んでいきました。
これが英語学習者の中で定評ある単語帳
きっと最適な、合う学習法ってみんな違います。筋トレもそうです。みんな同じ器具でやりませんもの。 だからいろいろためしてる途中だっておもっていろいろしてみたらいいと思います。
私はAnkiを始めた当初は復習カードもそんなに溜まらないので、1日やったら3日後に5枚、みたいな感じで「毎日やる」というほどでもなかったんです。まぁ毎日こなしていくとそれなりの復習カードの枚数になっていくんですが。
Ankiga話せなくなり出したのは英語の記事を読むようになってから。
記事を1本読むと知らない単語が平均10〜20個くらい出てくるんですよ。やりはじめの頃はほんと英検3級から頑張って勉強してたのでニュース記事とかもう暗号ですよ、暗号。 photosynthesisってなに!って感じ。それを全部ピックアップしてAnkiに入れていきました。英会話を始めてからは先生の表現や言い直しもカードに追加していって。いま英語初めて約8年半たちましたが、Ankiのカード合計、すごいことになってます・・・こわい・・・・

14903枚もカードをいれてますな。 でもまだ3千枚近く未学習と学習中がございます。
「1日やらないとカードが積み上がって大変なことになる」という構造になってます( ゚д゚)。
これが通称 Anki地獄!!! 笑
Ankiをやり始めると抜けられない・・・ でも本当Ankiがあったからこそスーツマン、いろいろ単語覚えれましたし会話やニュース記事も少し、以前と比べてわかるようになってきました。
Ankiは毎日やらないとカードが溜まる「間隔反復」という仕組みで動いています。これが自然と「毎日やる」を後押しします。
という感じで、ほんとに1日か2日やらなかっただけで「今まで覚えてきた単語が抜け落ちていくんじゃないか」という気持ちに駆られてしまい、復習カードを一度でも貯めるとどえらいことになる。前すっごいDueカードっていうんでしたっけ?復習カードが溜まってしまって、全てすこしづつカスタム学習でこなして三ヶ月くらいかかりました。
なので、習慣の感覚がえられた方、こうなったら勝ちというか、もう後は習慣の力に乗っかるだけ。さぁ、英語の本開くか。 パタ、 うーんって背伸びしてそのままベッドにだいぶして続かない生活からはおさらばさらばティです。
私の1日のAnkiルーティン
具体的にどんな流れかというと──
平日
夜
仕事からかえってきて、おうちのことしてお風呂入って。 で、平均9時から机に座ります。私のAnkiの日付変更線は朝の7時なので夜やらないと!!という焦りはないので、英会話したり、記事読んだり過去問したり。 好きな学習しながらAnkiもしたり。 平日の夜にAnkiを全部めくることはしなくなりました。以前はしていましたよ、脳科学的な側面でよる覚えて、朝復習が効率最高らしいです。
朝(6:00〜7:00)
だいたい5時に起きます。あ、日の出がはやい季節だけです笑 朝のことちょっとして5時40分くらいからAnkiタイムです。 やりながらちょっと休んだりしながら7時まで1時間20分くらい毎朝カードひたすらめくってひとりでぶつぶつ言ってます。家の中徘徊しながらいう時もあって、でもみなさんきっとそうですよね笑 (仲間を作りたい)
Ankiの残りのカードをなんとか7時までに消化します。これがメインセッションです。
たまに間に合わなさそうな時、あーーーーーっておもいながらピピピピピってカード送っちゃいますが♪( ´θ`)ノ
「前半は夜、後半は翌朝」という分割になったのは、日付変更線の設定を変えてからです。
日付変更線を朝7時に変えた話
Ankiのデフォルトだと日付変更線が深夜になっていると思うんです、多分4時だったような・・・・。それだと仕事後の夜にすべてのカードをこなさないといけない。
えぇ、最初は夜になんとか頑張ってやってました。
でも仕事が忙しかったり英会話が重なったり疲れたりすると、夜に1時間以上の暗記はきつくなってきたんですよ(;´Д`A。 歳なのかなぁ〜
そこで日付変更線を朝の7:00に変えました。
こうすると「夜に半分やって、残りを翌朝7時までに終わらせればOK」になります。私は朝型なので朝5時に起きてAnkiをするのがそんなに苦じゃないですし、これが自分の生活リズムに一番合っていました。
Ankiの日付変更線はiPhoneなら「⚙️ → 環境設定 → レビュー → 次の日の開始時刻」から変更できます。詳しい設定方法は下の記事で紹介しています。
ちょっと補足しておくと、脳科学的に記憶定着率が一番高い方法は「夜のうちに全部学習を終えて、睡眠中に脳に整理させて、翌朝起きてから昨晩やったことを思い出す」という流れらしいです(らしいです笑)。日付変更線を7時にするのはあくまで生活に合わせた調整なので、理想の方法とはちょっと違います。
本当に記憶定着を最優先したい方は、夜に全部終わらせて翌朝「昨日の復習だけ」をするスタイルの方がいいのかもしれないですね。
皆さんも最適な日付変更線に設定してみてください。
1.5時間を苦にしない工夫
1日1.5時間と書くと多く感じるかもしれないですが、夜と朝に分割するとそこまで大変じゃないです。
それと意外と大事なのがAnkiの時の姿勢の自由さ。
iPhoneでやると場所を選ばないので、ベッドの上でも電車の中でもトイレでも、公園でもカフェでもできます。でも同じ姿勢でずっとポチポチやり続けると飽きてくるんですが、場所や体勢を変えるだけで気分が切り替わる。「もうちょっとやろう」という気持ちになれるんですよ。
これをさらに快適にしてくれたのがゲームパッドの導入で──
携帯をスタンドに立ててコントローラーでカードをめくるようになってから、肩や肘の疲れが激減しました。ベッドで横になりながら操作できるので、姿勢がころころ変えられて結構いいです。XboxコントローラーはAnkiの評価ボタンの色と一致していて直感的に操作できるのも気に入っています♪( ´▽`)
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🎮 Xbox ワイヤレス コントローラー
DQ3用に買ったら、そのままAnkiのゲームパッドに流用。寝ころびながら操作できるようになって1.5時間の暗記が全然苦じゃなくなりました。
やりたくない日・忙しい日の乗り越え方
出張が何週間もて2週間ずっと東京にいたりと、じっくり暗記する時間が取れない時期が来ることもあります。
そういう時の私のやり方は「とにかく1枚でも触る」です。
意味を深く考えなくていい。カードをちらっと見て、答えを確認して、とにかくめくる。単語を見てイメージを浮かべて次のカードへ。「今日は見るだけデー」でもいいんです。
そうすれば暗記のストリーク(連続学習記録)は守られます。これ結構モチベーションになってるんですよ。 スーツマンの今の学習連続記録はこちら。

| ストリーク | 開始日 | 終了日 | 日数 |
|---|---|---|---|
| 第1ストリーク | 2020-04-22 | 2023-05-11 | 1,115日 |
| 途切れた1日 | 2023-05-12 | — | |
| 第2ストリーク(現在継続中) | 2023-05-13 | 継続中 | 1,149日+ |
1149日、頑張って続けて来れたのがみれるのもAnkiのいいところ。グラフが毎日塗りつぶされていくのが、鏡で筋肉を見るような感覚に笑
あちなみにこの機能はAnkiのプラグイン使ってます。
Ankiアドオン 1210908941 Custom Background Image and Gear Icon
1日たりともAnkiを触らない日は作りたくない。
ちゃんとやらないなら意味がない、じゃなくて「1枚でもやれば今日はセーフ」というゆるいルール。
正直これも最適な学習方法じゃないとは思ってますよ笑。でも1日たりとも空白を作らない、という習慣を守ることが長期的には一番効いている気がしています。
1日だけ途切れた話
ここ数年分のAnkiのレビューデータを可視化するとこんな感じです↓

途切れた1日(2023年5月12日)の前後を拡大するとこうです。

2023年5月12日、1日だけAnkiをやらなかった日があります。
その前まで1,115日連続でやっていたのに、たった1日で途切れました(ノД`)。
その日何してたかというと──正直全然覚えていないんですよ笑。出張だったのか、ものすごく疲れていたのか。もう忘れてしまいました。
翌日2023年5月13日から再開して、今日(2026年7月4日時点)で1,149日連続が続いています。
2つのストリークを合わせると 1,115 + 1 + 1,149 = 2,265日のはずだったんですよね。1日を挟まずに続けていたら、6年少しノーストップだったことになります。
まぁ・・・・なかなかの数字だな( ゚д゚)。
とこのように、習慣になった日数を可視化できるのもAnkiのいいところ。 ぜひみなさんも参考にしてみてください。
まとめ:習慣化できたら、後は乗っかるだけ
英語学習が生活の一部になるまでが一番大変で、そこまで行けばあとは習慣の力で続きます。
私の場合を整理すると──
- 単語が頭から抜けていく感覚が出てきたら習慣化のサイン
- 日付変更線を自分のリズムに合わせる(夜と朝に分割できるとラク)
- 「1枚だけでもいい日」を作る(完璧主義にならない)
- 体を楽にする工夫をする(コントローラー・場所を変える)
やる気で続けるのは難しいですが、「やらないと気持ち悪い」という状態になってしまえば、むしろさぼる方が大変になります。
英語学習が歯磨きと同じ感覚になった時、それが本当の意味で「続いている」状態だと思います。
今日学んだの英語表現(B2〜C1)
一応英検1級目指してるスーツマンのこの記事のトピックから使えるフレーズをAIがピックアップ。
① streak(= 連続記録)
I’ve maintained a 1,145-day Anki streak — though I honestly couldn’t tell you how.
1,145日連続でAnkiを続けてきた──自分でもどうやったのかよくわからない。
スポーツや習慣の“連続記録”を表す単語。“on a winning streak”(連勝中)、“break a streak”(連続記録が途切れる)のように使います。Ankiのアプリでも streak という言葉で表示されます。
② consistent(= 一貫した・ムラがない)
Being consistent matters more than studying hard on occasional days.
ムラなく続けることの方が、気合いを入れた日があることより大事。
“コンスタントに”という日本語の語源です。“毎日少しずつ”を表すときに便利な形容詞で、学習・運動・仕事の話でよく出てきます。
③ sustainable(= 持続可能な)
The key is finding a routine that’s sustainable, not one that burns you out.
続けられるルーティンを見つけることが大事で、疲れ果てるようなものではいけない。
“サステナブル”は日本語でも使われますが、英語では日常会話でも普通に使います。“長続きする”“無理のない”のニュアンスで頻出します。




















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