スマホが高すぎる…ハイエンドじゃなくていい人のコスパスマホ6機種比較|海外でも使える本命はXiaomi 17T Pro

窓ぎわのカフェで、左右の手に1台ずつスマホを持って見比べるスーツマン。足元に小さなスーツケース、窓の外に赤い2階建てバスのイラスト

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

今使っているスマホは、iPhone 12 Pro。買ってから、たぶん5年くらいになります。

……と思って調べてみたら、iPhone 12 Proの発売って2020年10月なんですね。もしかしたら、もう6年目に入っているかもしれない。(;´Д`A

そのiPhoneの電池が、もう1日もたないんです。

設定からバッテリーの状態を見てみたら、最大容量は76%。

iPhone 12 Proのバッテリーの状態の画面。最大容量76%で、バッテリーが大幅に劣化しているというメッセージが出ている

「Your battery’s health is significantly degraded(バッテリーの状態が大幅に劣化しています)」

significantly、ですよ、significantly。((((;゚Д゚)))))))

でも、来年の夏にイギリスへ一人旅に行くことになって。電池が1日もたないスマホで海外に行くのは、さすがにちょっと怖い。

まぁもちろんそのほかにも理由があるんですが、いろいろ情報を集めてみよう!

ということで、買い替えを考え始めました。

結論から言うと、まだ迷っています。笑

ただ、今のところの第一候補は Xiaomi 17T Pro。買うのはブラックフライデーのつもりです。

っもっもちろん、割賦制で。余談ですが、割賦って読めますか?スーツマン読めませんでした。「かっぷ」って読むそうでつまりは月払いのローンのことですね。

この記事では、

  • スマホを変えたくなった理由
  • 選ぶときに決めたポイント
  • 候補に上がった6機種と、海外旅行目線で作った比較表
  • 今のところの結論と、いつ買うか

をまとめています。スーツマンと同じように「海外でも困らないスマホに変えたいな」とか、「最近のスマホは高いからミドルレンジくらいのスマホでいいのないかな」と思っている人の参考になったらうれしいです。

買ったら「結局これにした」と、イギリスから帰ったら「現地で使ってどうだったか」を、この記事に追記していきますね。

この記事の値段・仕様は2026年10月に調べたものです。値段は毎日のように変わるので、買う前にお店のページで確認してください。

窓ぎわのカフェで、左右の手に1台ずつスマホを持って見比べるスーツマン。足元に小さなスーツケース、窓の外に赤い2階建てバスのイラスト
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スマホを変えたくなった理由

壊れるまで使う派。でも、イギリス旅行が決まった

スーツマンは、もともとスマホにそこまでハイスペックなものはいらない人間です。長年ずっとiPhoneを使ってきましたが、iPhoneって今はだいぶ高くなってきて、なかなか気軽にポンッて買えるものでもないんですよね。

なので、壊れるまで使う。イギリス旅行にいこう!って決めなければ、たぶんこのiPhoneのまま使い続けていたと思います。

まぁとはいえ、イギリス旅行のために買うわけではないんですが、旅の中ってスマホを使う場面が本当に多い。電池が1日もたない今のiPhoneのまま行ったら、だいぶ困るだろうなと。またカメラや動画も撮りたいし、地図もきっとめっちゃつかう。バッテリーの容量も大きいものがいなって思い始めて。

イギリス一人旅を決めた理由|英語歴8年、英語圏は初めて【イギリスの旅①】

旅行のためだけじゃない。もともとカメラが好き

とはいえ、旅行だけが目的だと、旅が終わったら「あれ、なんで買ったんだっけ」になりそうで。

もうひとつの大きな理由は、もともとカメラが好きなこと。

今使っているカメラは、富士フイルムのX-H2(ミラーレスカメラ)。X-H2の動画はめちゃくちゃきれいで、置いて撮るならたぶん最強。でも、歩きながら撮ると手ぶれが激しいんです。

歩きながらの動画は、正直スマホの方が優れていると思っていて。イギリスにX-H2は持っていくとしても、旅の記録はスマホの動画中心で残しておきたい。

それに、スーツマンはいつも「今だと思った時が吉日」と思っている人間なので。さすがに、5年少し大切に使ってきたiPhone12Pro、そろそろ卒業して何か新しいもの買ってもいいのかなと。ƪ(˘⌣˘)ʃ

バッテリー交換と中古も考えた

もちろん、新品を買う以外の手も考えました。

バッテリーだけ交換する?

イオンなど、生活圏のスーパーの中にもバッテリー交換のお店をたまに見かけます。だいたい1万〜2万円くらい。Appleの正規の修理だと、iPhone 12 Proのバッテリー交換は15,600円(保証が切れている場合・2026年10月時点)でした。

まわりに結構います。バッテリー変えてずっと使ってる友達。すごく良い使い方だと思います。

ただ、スーツマンにはバッテリー交換にあまり良い思い出がなくて。

だいぶ前、たしかiPhone 5のころに一度バッテリーを交換したら、そのあと本体がパカパカ開くようになってしまったんです。技術的にあまり上手でない人に当たったのか、当時の本体がプラスチックっぽくて弱かったのか。。。今となってはわかりません。(ノД`)

あ、ちなみに調べてみると、街の修理店は純正ではない互換バッテリーを使うことが多くて、一度Apple以外で修理すると、あとでAppleの正規の修理を受けられなくなる場合もあるそうです。安くて早いのは魅力なんですけどね。

中古を買う?

中古も見てみたんですが、新品と中古で2〜3万円くらいしか変わらないものも多く、(機種がいっぱいありすぎて、ちゃんと比べきれていないですが)。

それなら、新品で10万円くらいが一番いいかな、というところに落ち着きました。

iPhoneの新品の新世代だとかなりお高いのでAndroidも視野に入れていろいろ探してみることにしました。

選ぶときに決めた、スーツマンの5つのポイント

最初に言っておきたいのは、スマホって、使う人によって一番いい機種が変わるということ。

ゲームをする人や、「ハイスペックなスマホでこれがしたい」と決まっている人は、それに合わせて選べばいいと思うんです。もちろん、LINEができればいい、ちょっとだけカメラでとれて電話ができればいい。人によって最適なスマホは違うものですよね。

スーツマンの主なスマホの使い方はというと、

  • 英語の勉強(Ankiという暗記アプリ)
  • ネットやアプリの使用
  • 写真と動画 旅の記録用

がほぼほぼ使用時間の8割を占めてると思います。なので、絶対にハイエンドじゃないといけないことはない。予算をある程度決めて高すぎず安すぎないもので落ち着こうと思うわけであります。

そのうえで、決めたポイントはこの5つです。

① 電池がもつ(充電も速いとうれしい)

どれがゆずれないかは、正直自分でも難しいんですが、電池持ちが良いのはすごく魅力的。

最近のスマホって、充電がものすごく速い機種も結構あるんですよね。モトローラはそこが優れている、という声をよく見かけました。電池がよくもって、充電も速い。これが理想です。

まぁいまのiPhone12Proの充電が1日持たなくなってきてるから尚更そう感じるだけかもしれませんが。ないよりあった方が良いですよね。使い方によってはモバイルバッテリーもいらないくらい大容量バッテリーの携帯もあるので気になります。

② 歩きながらの動画がきれいに撮れる

カメラは、ものすごく高性能でなくてもいい。でも、動画は歩きながら撮るので、手ぶれ補正がしっかりしているものがいい。動画と写真がある程度きれいなら十分かなって。写真はほとんど一眼レフを使ってるんですが、動画は歩きながらとかだと携帯の方が勝ります。旅に行くときは動画もある程度とりたいなとおもうスーツマン。最近の携帯ならほぼ動画についても問題なさそうですよね。いまのiPhone12Proでも動画すごくきれいだなとおもいます。

③ 海外でも使える(eSIM2枚と、電波)

ここが今回、一番調べたところです。

今の回線は楽天モバイルで、eSIM(スマホ本体に組み込まれたSIM。カードを差し替えずに、ネットで契約を入れられる)を使っています。

海外に行くときは、旅行用のeSIM(現地の電波を使うためのeSIM)を入れて、日本の楽天モバイルも入れたままにしておきたい。つまり、eSIMを2枚同時に使えるスマホがいいんです。あとは途中違う国に言った時に別のesimを入れられたり、日本で使用するときも、楽天とPovoとか併用で使いたい時とかあると思うんです。

で、調べてびっくり。

今のiPhone 12 Proって、eSIMを2枚同時には使えないんですよ(使えるのは「カードのSIM+eSIM」の組み合わせだけ)。全然知らなかった。( ゚д゚)インストールはできるそうですが、同時にはアクティブにできないとありました。

旅行用のeSIMを入れたら、楽天モバイルの方をオフにしないといけない。そんなことになっていたとは。。。楽天モバイルは海外ローミング、2GB(月)無料なので何かあったときはためしにつかってみるかっていうのもできないってことですな。

もうひとつが電波の種類(バンド)です。

スマホは、国ごとに使われている電波の種類(「Band 1」「Band 20」のように番号で呼ばれる)に対応していないと、電波をつかめません。イギリスの4Gで主に使われているのは、Band 20・8・3・1・7あたり。

この中のBand 20(800MHz)は、建物の中や地方にも届きやすい電波なんだそうです。スーツマンの旅程には、イングランド北部の田舎の国立公園の近くも入っているので、ここは気にしておきたいところ。案外このBand 20に対応してる携帯って多くなくてその点iPhoneってさすがだなって思いました。Camblyのイギリスの先生にきいたらイギリスの方はiPhoneが多いそうです。笑 iPhoneかー( ´∀`)

④ 日本で必須:おサイフケータイとマイナンバーカード

海外で使えても、日本で困ったら意味がありません。iPhoneはその点全く問題ないんですがAndroidにする場合、対応していない機種、登録できるカードが違うもの等結構バラバラでしたYo o(`ω´ )o

  • おサイフケータイ(Android):電車に乗れる、クレジットカードを紐づけてピッと払える
  • マイナンバーカードの機能(スマホ用電子証明書)

この2つはスーツマン、絶対に必要です。いまはiPhoneのQUICPayでの支払い定着してて、マイナンバー登録もして確定申告もしてます。楽なんですよね〜ぴってするだけで。

⑤ 予算は新品で10万円くらい

上限は10万円くらいまでで買えたらうれしい。うん。でも割賦制でかっちゃおうと、現金は残しておきたいタイプ笑 10万から13万くらいまでなら・・・こまかっ

iPhoneなら1〜2世代前のモデルの無印なら12万円前後でも、ちょっと検討しようかな、くらいの気持ちでした。

閉じたノートパソコンと2台のスマホを前に、ほおづえをついて考えるスーツマンのイラスト

「Appleじゃないといけない理由」、実はそんなになかった

パソコンはMac、時計はApple Watch。Apple製品に囲まれているので、以前は「スマホはApple一択」だと思っていました。iPhoneはセキュリティ面でも一番いいと思っています。

・・・えっ

ならiPhone 一択やん・・・ 

でも、よく考えてみたら、Apple同士の連携で使っている機能って、実はそんなに多くないんですよね。あ、スーツマンの環境ですよ。一人一人環境は違うので。

気になっていたことを、一つずつ確かめてみました。

気になっていたこと確かめたら
写真自宅のSynology(家庭用のデータ保管庫=NAS)で管理。撮ったらすぐSynology Photosにアップして、iPhoneからは消している → 問題なし
LINEチャットは全部消えてもいい。送られてきた写真もSynologyに保存済み → 問題なし
いろいろ認証で送られてくるSMSiPhoneだとMacでそのまま入力欄にぱってコードが出てくるのが何気に超便利で。多分Androidでは自動では出ないけど、Googleメッセージのウェブ版をMacとつないでおけば、コピーして貼れる → ひと手間増えるだけ
AirDropAndroidの「Quick Share」(近くのスマホにファイルを送る機能)がAirDropとやりとりできるように。最新のAndroidだと結構対応機種あり → たぶん大丈夫
Apple WatchAndroidとはペアリングできない。でも今は時間を見るだけ → なくても困らない
Anki(英語の勉強)iPhoneでは有料のAnkiMobile。Androidは無料のAnkiDroidで、公式の同期サービス(AnkiWeb・無料)を使えば、カードも学習の記録も引き継げる → 問題なし
イヤホンAirPods(第3世代)が壊れて、今はソニー。Androidとも相性がいいと聞く → 問題なし

Apple Watchだけはちょっと残念ですが、「Apple Watchがないと生きていけない」ほどではないので、まあいいかなと。

そもそも、世界ではスマホの約7割がAndroidなんだそうです。日本ではiPhoneが断然人気だけど、世界ではサムスンのGalaxyやシャオミを使っている人の方が多い。だったら、生活の便利さはAndroidでもiPhoneに引けを取らないんじゃないかと。

Ankiに入れた単語の発音音声がBluetoothイヤホンだと最後まで聞こえない──設定で解決した話

⚠️ iPhoneからAndroidに乗り換えるときは、先にiPhoneの設定でiMessageをオフにしてからSIMを移すのがおすすめです。オフにしないと、SMSが古いiPhoneの方に届き続けることがあるそうです。

スーツマンは銀行のアプリや認証なども全部iPhoneに紐づけているので、移行してから2か月くらいは両方使って、「もうiPhoneはいらない」となったら下取りに出して、新しいスマホの足しにするつもりです。(AppleのTrade Inだと、iPhone 12 Proは最大31,000円・2026年10月時点。受け取りはApple製品の割引か、Apple Gift Cardになります)

最初に候補に上がった機種たち

最初は、ミドルレンジ(5万〜10万円くらいの、ほどほどの性能の機種)で探していました。比べていたのは、カメラ・画面の大きさ・ぬるぬる動くか、のあたり。

motorola edge 60 pro

最初に「安い」と思ったのがこれ。Amazonで5〜6万円くらいで売っているのを見て、自分が使う分には高性能でいい感じだなと。

そして何より充電。付属の125W(W=ワット。充電の勢いで、数字が大きいほど速い)の充電器で、最短28分で満充電。モトローラは充電が速いと聞いていましたが、数字を見て納得です。

ただ、海外目線で調べると気になる点も。

  • イギリスでよく使われているBand 20に対応していない
  • eSIMは「カードのSIM+eSIM」の組み合わせだけで、eSIMを2枚同時には使えない
  • 速く動いたときの動画の手ぶれ補正は、ちょっと物足りないというレビューも

Xiaomi 17T Pro

シャオミは中国のメーカーです。いろいろレビューを見ていて、画面が大きいことと、カメラがライカと共同開発というところに強く惹かれました。しかも撮った写真とか、ライブ写真(動画が5秒くらい映って写真を抜き取るみたいなやつ)とかにライカのロゴがはいってポラロイドみたいにできる機能があるみたいで。これ、惹かれてます。

ちょっと高いのが悩みどころ。1つ下のグレードの「17T」なら安いんですが、17Tにはおサイフケータイがない。スーツマンにとっては、これはかなり悩ましい。まぁ通勤で電車使わないし、いまは電車ってクレカで乗れるようになってきたのでそこまでいらないかもなぁとも思ってきたり。

iPhone 17/iPhone 17e

iPhoneなら、一番グレードの低いもので十分。カメラが1つでもいい。12万円前後で売っていた気がしていたんですが、調べてみたら、Appleのお店では2026年7月と9月に値上げがあって、iPhone 17(256GB)が159,800円、iPhone 17e(256GB)が124,800円になっていました。(;´Д`A

それに、iPhoneってバッテリー容量がそんなに多くなかった気もするんですよね。

iPhoneが一番安定しているのはわかっている。でも、代わり映えはしない。笑

だったらバッテリー交換でいいよねって。あ、eSIMが1枚だけになるけれど泣

Galaxy A57 5G

サムスンのGalaxyも迷っていました。厚さ6.9mm・約179gと、薄くて軽いのが魅力です。

ただ、調べてみると、日本で売っているモデルはBand 20とBand 7に対応していない。海外で売っているモデルとは対応している電波が違うので、ここは要注意でした。

そして目移り:Xperia 1 VIII

ミドルレンジで探していたはずが、いろいろ見ているうちに、だんだん他も気になってきまして。。。

ソニーのXperia 1 VIII。値段はめっちゃ高いんですけど、いいなと思ってしまったんです。

なんと言ってもこのXperiaって、SONYの技術がちゃっかり集結しちゃってるんですよね。ブラビアの画像技術、アルファのカメラに音響ももちろん。とくにカメラの性能は素晴らしいそうで強く惹かれてはいます。

特に、口コミで見た「歩いたときの動画の縦揺れの補正がいい」というのは、スーツマンにとってはすごくいい情報。歩きながら動画を撮りたい人間ですから。

ただ、充電の欄に「30W」と書いてあるのを見て、「え、急速充電に対応していないんだ」と思ったら、30Wも一応、急速充電でした。笑 ただ、他のモトローラやシャオミ候補が100W・125Wなので、どうしても見劣りしちゃいます。

そして値段は、ソニーのお店で235,400円〜。予算の2倍以上。((((;゚Д゚))))))) ガクプルです。

スーツマンが海外旅行向けに選んだ比較表

というわけで、う〜〜〜ん、でもなぁ、あれもいいしなぁ〜〜 と悩み抜いた機種を表にしてみました。

よくあるガジェット好きのスペック表ではなくて、「日本で問題なく使えて、海外旅行でも困らないか」の完全独断のスーツマン偏見順番に並べています。細かい数字より、◎○△とひとことで。

📱 スーツマンが海外旅行向けに選んだ比較表(6機種)

← 横にスクロールできます →

Xiaomi 17T ProiPhone 17iPhone 17eXperia 1 VIIIedge 60 proGalaxy A57 5G
① イギリスの電波◎ 全部対応◎ 全部対応◎ 全部対応○ Band 20なし○ Band 20なし△ Band 20・7なし
① 世界での使いやすさ◎ 欧米・アジアとも◎ 欧米・アジアとも◎ 欧米・アジアとも○ 欧Band 20・米Band 71なし○ 欧Band 20・米Band 71なし△ 欧Band 7・20、米Band 13・71なし
① eSIMを2枚同時に◎ できる◎ できる(eSIMのみ)◎ できる(eSIMのみ)◎ できる△ SIMカード+eSIMだけ◎ できる
② 電池◎ 7,000mAh○ 動画再生30時間○ 動画再生26時間○ 5,000mAh○ 5,000mAh○ 5,000mAh
② 充電の速さ◎ 100W・48分で満充電○ 20分で50%(40W以上)△ 30分で50%(20W以上)△ 30W◎ 125W・最短28分で満充電○ 45W・30分で60%
③ 歩きながらの動画○ 補正がよく効くという評価○ アクションモードあり△ アクションモードなし◎ 縦揺れの補正が高評価△ 速い動きは物足りないという声○ ミドルの割に補正が強いという評価
③ カメラ◎ ライカ共同開発・5倍望遠○ 2つ(広角・超広角)△ 1つ◎ 3つ・すべて4,800万画素○ 3つ・3倍望遠○ 3つ(広角・超広角・マクロ)
④ おサイフ/マイナ◎ どちらもOK◎ どちらもOK(Apple Pay)◎ どちらもOK(Apple Pay)◎ どちらもOK◎ どちらもOK◎ どちらもOK
⑤ 重さ△ 219g○ 177g◎ 169g○ 約200g○ 約184g○ 約179g
⑥ 値段(価格.comの最安)124,000円〜145,499円〜115,500円〜228,000円〜52,799円〜79,001円〜
(公式のお店)139,800円159,800円124,800円235,400円84,800円-

※ 値段は2026年10月4日時点・すべて256GB(Galaxy A57は128GB)。イギリスの電波は、主な4Gの電波(Band 20・8・3・1・7)に対応しているかで見ています。世界での使いやすさは、ヨーロッパ(Band 1・3・7・8・20)・アメリカ(Band 2・4・5・12・13・66・71)・アジア(Band 1・3・5・8・28・40・41)の主な4Gの電波に対応しているかで見ています。アクションモードは、iPhoneの「走りながらでもぶれにくく撮れる」動画のモードです。

※ 17T Proは、2026年10月13日のAmazonプライム感謝祭(先行セール)で119,800円(ポイント1%)になっていました。

表を作って気づいた:日本のAndroidは「Band 20」が抜けがち

表にしてみて、一番「へえ」と思ったのがここです。

今回のAndroid 4機種のうち、Band 20に対応しているのはXiaomi 17T Proだけ。 Xperia 1 VIII・edge 60 pro・Galaxy A57は、日本で売っているモデルだとBand 20に対応していないんです。iPhoneは17も17eも対応していました。

ちなみに、日本のスマホの仕様に「800MHz対応」と書いてあっても、それは日本のドコモやau用の800MHz(Band 18・19・26)のこと。ヨーロッパの800MHzは、Band 20という別の電波なんです。「800MHz対応」だからヨーロッパでも大丈夫、とは限らないんですね(;´Д`A

とはいえ、Band 20がなくても、イギリスの街なかは他の電波(Band 1・3・7・8)でつながるので、「使えない」わけではないみたいです。気をつけたいのは、地方・建物の奥・都市と都市の間の電車の中あたり。

スーツマンのように地方にも行く人は、気になる機種を「機種名 対応バンド」で検索して、行き先の国でよく使われている電波と見比べておくと安心かもしれません。

じゃあ、これから海外を旅するなら、対応している電波は多い方がいいのか。スーツマンは、イギリスだけじゃなく、アメリカやアジアでもストレスなく使えるスマホがいいなと思っていて、ここも気になって調べてみました。

基本は、多い方が安心です。ただ、大事なのは数よりも、行く地域の主な電波が入っているか。

表の「世界での使いやすさ」で見ると、17T ProとiPhone 17・17eは、ヨーロッパ・アメリカ・アジアのどこでも主な電波に対応していました。日本で売っているAndroidは、海外の地方で使われる電波が抜けていることが多いみたいです。アジアは、どの機種もほぼ大丈夫でした。

あ、ちなみに、電波が合えば、ネット・地図・LINEは使えます。でも、現地の電話番号での通話は別の話。旅行用のeSIMはデータ専用のものが多いので、電話はLINEなどのアプリで、という形になりそうです。

海外のタッチ決済は「スマホよりカードしだい」

もうひとつ気になっていたのが、海外でスマホのタッチ決済が使えるか。

ロンドンの地下鉄やバスは、タッチ決済のクレジットカードかスマホをかざすだけで乗れるそうです。でも、今のiPhoneで海外のタッチ決済は試したことがないし、海外の電車事情もよくわからない。

なので最初は、「安定性ならiPhone一択ですよね?」と思っていました。

ところが、調べていくと、これはスマホよりカードしだいだったんです。

スーツマンのメインのカードは、JALカード(Visa)。JALカードの公式のよくある質問を読んでみると、

  • iPhone(Apple Pay):JALカードのVisaはQUICPay(日本だけで使える電子マネー)でしか払えない。海外ではスマホで払えない
  • Android(Googleウォレット):JALカードのVisaは、そもそも入れられない

……え、どっちもダメやんっ!o(`ω´ )o

つまり、iPhoneでもAndroidでも、海外ではスマホでJALカード払いはできない。海外で一番確実なのは、カード本体のタッチ決済(カードに「)))」のようなマークがあれば使える)でした。タッチ決済でもマイルは貯まります。スーツマンのJALカードにもマークが付いていたので、イギリスではJALカード本体をかざすことになりそうです。

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もちろん、日本で発行された多くのVisaやMastercardなら、iPhoneのApple Payでそのまま海外のタッチ決済に使えます。iPhoneが海外で使いやすいのは確かなんですが、まずは自分のカードがスマホでどう使えるかを確認するのが先、というのが今回の発見でした。

あ、それから、ロンドンの交通局(TfL)の案内には「スマホで乗るなら電池切れに注意」とも書いてありました。乗るときと降りるときは同じカード・同じスマホでタッチしないといけなくて、途中で電池が切れると、高い運賃を取られることもあるんだそうです。とはいえ日本でもこれは同じな気がします。

海外でこそ、電池持ちは大事。

今のところの結論:Xiaomi 17T Pro

いろいろ比べて、今のところの第一候補は Xiaomi 17T Pro です。

旅行には、

  • 電池がもつ
  • 動画と写真がある程度きれいに撮れる
  • 海外でも使える(eSIM2枚・電波)

そして総合的に値段も良いものを持って行きたい。そう考えると、17T Proがちょうどいいところにいるんですよね。

  • 電池は7,000mAh(mAh=電池の容量。今の候補の多くは5,000mAh)。レビューでは「普通に使って2日は充電しなくていい」という声も。しかも100Wで48分で満充電
  • ライカ共同開発のカメラ。歩きながらの動画も補正がよく効くという評価
  • イギリスのBand 20・Band 8にも対応。地方に行くスーツマンにはここが効いてくる
  • eSIM2枚・おサイフケータイ・マイナンバーカード、ぜんぶOK

あと、個人的にすごく気になっているのが「ライカ ライブモーメント」という機能。約3秒の動く写真が撮れるんです。イギリスの風景を動く写真で撮って、旅ブログに載せられたら楽しそうだなぁと。\\٩( ‘ω’ )و ////

ミドルレンジで探していたのに、Xperiaに目移りして、結局17T Proに戻ってきた。そんな感じです。笑

中国製というところはネックになっていますがそこまでなんか隠すもの入れるわけでもないので気にしません。

気になっているところ

もちろん、気になるところもあります。

独自のOS(HyperOS)が使いにくいという声

シャオミは、Androidをもとにした独自のOS「HyperOS」を使っていて、「使いにくい」という声も見かけました。調べてみると、買ったままの状態だと広告や最初から入っているアプリが目立ったり、省電力の設定が強くてLINEやメールの通知が届かなくなったりすることがあるみたいです。

ただ、最初に設定を見直せば解決できる(広告をオフにする・アプリごとの省電力を外す)そうなので、買ったら実際にやってみて、ここに追記しますね。

重さ

219gと、候補の中で一番重い。カメラの出っ張りも大きめです。

毎朝のお弁当問題

実はこれが一番の悩みどころ。

スーツマン、毎朝お弁当を買うときはスマホだけ持って行って、Apple PayのQUICPay(JALカード)で払っているんです。マイルも貯まるので。

でも、さっき書いたとおり、JALカードのVisaはAndroidのスマホに入れられない。17T Proにしたら、スマホだけでピッと払う、ができなくなります。かといって、長財布を持って行くのはちょっと億劫。。。

と思ったんですが、よく考えたら、カードで物理的に払うのも、慣れればそう大したことはなさそう。笑 なので、第一候補は17T Proのままです。

あ、ちなみに楽天モバイルやpovoでは問題なく使えたというレビューが多い一方で、ドコモの5Gの一部の電波(n79)には対応していないそうなので、ドコモ回線の人は気にしておいた方がいいかもしれません。

壁のカレンダーの月末あたりを指さしながら、古いスマホを手に買いどきを待つスーツマンのイラスト

いつ買う? ブラックフライデーを待つ理由

「今だと思った時が吉日」とは思っているんですが、どうせ買うなら安いときに買いたい。なので、狙いはブラックフライデーにしました。

調べてわかったことをまとめておきます。

Xiaomi公式サイト

Xiaomiのセールは、ブラックフライデーが1年で一番大きいと言われています(2025年は11月21日〜12月1日・最大51%オフ)。ちなみに17T Proは、2026年9月1日に値上げされていました(256GBが119,800円→139,800円)。メモリの値段が上がっているのが理由だそうです。(;´Д`A

Amazon

2025年のブラックフライデーは、先行セールが11月21日〜23日、本番が11月24日〜12月1日でした。

Yahoo!ショッピング

過去の例では、17T Proの発売前の予約で最大22%還元・実質90,300円になったこともあったそうです。ただ、こういうのはいつ来るか読めない。ブラックフライデー(2025年は11月25日〜30日)や、超PayPay祭も狙い目みたいです。

比べるときは、表示されている値段ではなく「クーポン・ポイント込みで実際にいくら払うか」で比べるのがおすすめです。価格.comで各お店の値段を並べて見てから買うつもりです。

新型の18T Proは?

イギリスまではまだ時間があるので、新しい「18T Pro」も出るのかな? と気になって調べたら、2027年1月ごろに日本でも発売されるといううわさがありました(日本向けの型番が見つかった段階で、性能や値段はまだわかりません)。

新型が出ると、旧型は値下がりしやすい。でも、新型は発売直後が一番高いし、今はスマホ全体が値上がり気味。それに、今のiPhoneは電池が1日もたない。。。

なので、ブラックフライデーで決めるつもりです。

まとめ:スマホは「自分が何をしたいか」で選んでいい

今回いろいろ調べてみて思ったのは、やっぱりスマホって、使う人によって一番いい機種が変わるということ。

ただ、海外旅行でも使いたい人なら、

  • eSIMを2枚同時に使えるか(日本の回線を残したまま、旅行用のeSIMを足せる)
  • 行き先の国の電波に対応しているか(ヨーロッパならBand 20が抜けていないか)
  • タッチ決済はスマホよりカードしだい(まず自分のカードを確認)

の3つは、買う前に見ておくと安心だと思います。

スーツマンの答えは、今のところXiaomi 17T Pro。ブラックフライデーで買ったら「結局これにした」と、その理由をここに追記します。イギリスから帰ってきたら、現地で使ってどうだったかも。お楽しみに♪( ´θ`)ノ

今日学んだの英語表現(B2〜C1)

一応英検1級目指してるスーツマンのこの記事のトピックから使えるフレーズをAIがピックアップ。

① on the fence(= 迷っている・決めかねている)

I’m still on the fence about which phone to buy.

どっちにも決めきれずに、柵の上に座っているイメージ。まさに今のスーツマンです。

② dealbreaker(= それがあるだけで決められなくなる条件・致命的な点)

No Osaifu-Keitai is a dealbreaker for me, so the cheaper model is out.

「17Tにはおサイフケータイがない、これは致命的」をひとことで言える表現です。

③ bang for the buck(= 払ったお金に対する価値・コスパ)

The Xiaomi 17T Pro gives me the most bang for the buck.

「総合的に値段も良い」を英語で言うならこれ。

意味の確認に使った辞書:

参考リンク:

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