Camblyで英語記事を先生と読んで議論する方法。日米文化の違いまで楽しくなった

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

Camblyを始めて4年が経ち、来月の2026年7月で5年目になります。最初はCambly公式のカリキュラムに沿ってスライドをこなすレッスンをしていたんですけど、正直ちょっと退屈だったんですよね笑。なんか自分にはあまりあわなくって。もちろんものすごくいいカリキュラムだし量もすごく豊富。自分は先生に教材を選んで持ち込んでもらったり、自分が学習したい記事をネットでひろってきたりして今のレッスンスタイルが定着していったように感じます。英語記事を音読して、内容について意見を言い合う──このレッスンに変えてから、自分の考えをほんの少しいえるようになったり、ディスカッションのテクニックはないけどいろいろなニュースを読むうちに世の中の出来事も勉強できたり。皆さんは普段どんな英語レッスンしてますか?

この記事でわかること:Camblyスライドレッスンと何が違うか / Engooを使ったレッスンの流れ / “I take issue with this” が生まれた瞬間の話 / 記事選びのコツ・付箋作戦

スポンサーリンク

カリキュラムのスライドレッスン、正直ちょっと退屈だった笑

Camblyにはちゃんとしたカリキュラムがあります。

ビジネス英語、日常会話、旅行英語、というようにシチュエーション別に分かれていて、それぞれにスライドがたくさん用意されている。語彙を覚えられるようになっているし、「次は何を話せばいいか」が生徒にとってもわかりやすい仕組みです。ボキャブラリーやイディオムを勉強して、トピックの中で使えるようなカリキュラムだったり。

ただ、スーツマンにはちょっと退屈だったんですよね。笑 理由はないですが、なんか、おもしろくないなーって感じちゃって。

スライドをめくりながら「この単語の意味は?」とか「この状況で何と言いますか?」っていうのをこなすレッスンが続くと、なんというか…授業感というか、テキスト感というか。

せっかく世界中のネイティブと話せるプラットフォームなのに、スライドの中だけで完結していく感じがして。先生に頼ったことがいけないわけじゃないんですけど、自分の興味がないトピックをこなすのは、なんか難しい授業を英語で受けてる感じ・・・・

でもたまにもちろんカリキュラムで学んで、しっかり英語知識広げながら授業としてがっつりネイティブのレッスンうけられますが、先生の正直質に左右されます。 とある先生は話しながらきちんと紙と鉛筆でメモしながら自分の特徴とか間違いをおそらく書いてくれてるんだろうなと、あとでフィードバックくれたり。 でも自分が話してるときは携帯触り出す先生もいますし、多分話を聞いてるか聞いてないかの先生もいたりと、質の良い先生に出会えればきっとどんな授業でもいいですよね。自分の少し上のレベルができる意識をもって取り組める、助けてくれる先生に出会うことの方が、質の良いカリキュラムより大切だと思ってます。

先生が自分でEngooを持ち込んできた

ある先生がレッスンで「こういうサイトがあるんだけど、使ってみない?」と教えてくれたときでした。

Engoo(エングー)です。

https://engoo.com/app/daily-news

おそらく一番いろいろなオンライン英会話で使われていますし、英語学習者も必ずと言って良いほど使ったことがある有名なサイト。英語のニュース記事をレベル別(初級〜上級)で読みながら、語彙解説もついていてディスカッションもできる、っていうサイトなんですけど、新しいニュース記事がどんどんできるし、普通にニュースとしてみるのもおもしろい。

このサイトを知ったのはある先生からでした。

「音楽を聴きながら勉強するのは効果的か?」とか、「睡眠の質が高い人はどんな習慣を持っているか?」とか、日常的なテーマの英語記事がたくさんあって、先生がそこから「今日これにしよう」と選んでくれる。

あと自分の好きなカテゴリに絞って選ぶこともできる。

カリキュラムスライドと何が違うかって、記事の内容について先生と自分が対等に意見を言い合えるんですよね。先生も「授業を進める人」じゃなくて「一緒に記事を読んでいる人」になる感じというか。

実際にやること:記事を声に出して読む→議論する

基本的な流れはこんな感じです。

  • 先生が画面共有で記事を表示
  • スーツマンが記事を声に出して読む(先生が聞いている)
  • 難しい単語は読みながら止まって意味を確認
  • 読み終わったら記事の内容についてディスカッション

これが思った以上に脳みそフル回転なんですよ。( ゚д゚)

声に出して読む、意味を同時に理解する、先生の反応を見る、という3つを同時にやろうとすると、「声に出すことに集中しすぎて意味の把握がおろそかになる瞬間」が出てくる。

「あ、口は動いてるのに何も理解してなかった……」という状態、シャドーイング練習でも感じる方いますよね笑

でもそれが徐々にできるようになっていく体験が、単純に楽しいんです。

でもほんとに読むことに集中すると頭に意味がのこらなくて。ここがすっごく難しくて今でも苦労している一つのことです。

先生が「I take issue with this」と言い出した

ある日、「音楽を聴きながら勉強するのは効果的か?」という記事を一緒に読んでいたんですよ。

その記事に「the more important music is to you, the more it tends to help」という一文が出てきて。

「音楽が自分にとって大切であればあるほど、勉強の助けになりやすい」という意味の文なんですけど、これを読んだ先生が言ったんです。

「I take issue with this.(私はこれに反論します)」

「えっ、そのフレーズかっこよすぎん?( ゚д゚)」ってなりました笑

本当英語やってておもうのは、どんなけ言い回しがあるん・・・です。 同じような意味の言い回しが無数にあるきがしますよね。 I disagree with this. にしようよ・・・

辞書で調べたら知ることができた表現じゃなくて、先生が実際の会話の中でぽんと使ったフレーズなんですよ。こういうところを友達の会話とか、普通のオンライン英会話だったら聞き逃して、あのときなんて言ってたんかな、で何にも残らない。 でもキャンブリーは文字起こしをレッスン後にしてくれて、ログでみれるので見返した時になんて言ってたかすぐに調べることができて便利です^^  話を戻すと内容は「音楽が好きな自分でも、勉強中の音楽は完全に邪魔だと思う」という意見への反論として。

文脈ごと頭に入ってくる体験って、単語帳で覚えるのとは全然違う定着速度な気がします。

スーツマンは、「日本語の歌詞は無意識に頭に入ってきて集中できない。英語の歌詞なら何言ってるかわからないからマシな気がする」という自分の意見を英語で言いました。

同じ記事を読んでいるのに意見が分かれる。

この「英語で意見を言い合う」体験が、英語を道具として使っている感覚を確かにしてくれました。

思わぬ副産物:日本とアメリカ、他の国の違いが面白い

記事を読んで議論する中で気づいたことが1つあって。

日本とアメリカの文化的な違いが、自然に話題になるんです。イギリスの先生ならイギリス、他の国なら他の国と。 

音楽と勉強の話でいえば、「アメリカでは子どもの頃から音楽の授業で意見を言う場があるから、音楽と感情の関係を言語化しやすいのかも」って先生が言っていて。「日本は授業中に個人の意見をそんなに求められなかったよ、なんとなく空気読んでた」という話をしたら、「それ日本あるある?」みたいになって笑

「アメリカではこうなんだ」「日本ではこうだよね」みたいな話が、記事の内容をきっかけにぽんぽん出てくる。

これ、地味にめちゃくちゃ楽しい。( ゚д゚) そして海外の肌感覚をまなべる。 教科書や英語のそういう文化を紹介してくれる本でももちろん学べるけど、実際の人とはなす、会話から学ぶのってほんと違います。 関心がでて、心が動くと頭に残る。

記事がただの英語教材ではなくて、「この国の人はこういうことを考えているんだ」という窓口になる感覚。

知識が少しずつ積み上がっていくし、そういう話で先生と盛り上がった記事の内容も同時に頭にすごく残りやすいんですよね。学んだ語彙や表現も、そのときの話の文脈ごとくっついてくるので忘れにくい気がします。

記事選びと先生へのお願いの仕方

「どうやって記事を選ぶの?」という話をすると。

最初のうちは、先生がランダムでピックアップしてくれたり、「今日はどの記事にしますか?」と画面を一緒に眺めながら選ぶ感じでした。

でも、レッスンを続けていくうちに先生がスーツマンの興味や関心を覚えてくれていて。今はレッスン前に「この5本を事前に読んでおいてね」と候補を送ってくれるようになりました。

全部の先生がそうしてくれるかはわからないですが、自分で動く方法もあって。

「こういうテーマが好きなので、このジャンルの記事でやりたいです」と言えばOKだし、「このURLの記事を使いたいです」と送ることもできます。

英語学習のプラットフォームだからこそ、自分の興味がある分野の英語記事を持ち込めるのが強い。好きな分野の記事なら、英語の難しさよりも内容の方に興味が向くので、自然と集中できます。

使いたい表現を付箋に書いておく作戦

これはレッスンを続ける中で自然に生まれた習慣なんですが。

レッスン前に「このフレーズを今日使う」と決めて、付箋に書いてPCの画面横に貼っておくんです。

「take issue with」とか「caliber(水準・レベル)」とか、学んだ表現をレッスン中に意識的に使う機会を作る。

で、実際に使えたとき、先生が「あ、その表現よく知ってるね」みたいな反応をしてくれると、これがまた定着速度が違う。笑 よっしゃーーー!!って褒められるとやっぱりすごい効果があるんですよ!使えたことが嬉しい、この記憶が言葉の定着をほんと早めてくれると信じてます。

褒められた瞬間に記憶に焼き付く感じというか。人間そういうものなんですかね。いまだに母親に幼い頃頭をなでられてほめられたことって覚えてないです?? 嬉しかったですよね♪( ´θ`)ノ

英語の語彙は「覚えた」だけじゃなくて「使えた」という体験が定着のスイッチになると思っていて、キャンブリーのネイティブ、現地の人レッスンはその場所を知る、文化を知る場所として最適だと思っています。

英検の面接練習にも応用できた

余談ですが、このレッスンスタイル、英検の二次試験(面接)、多分苦労しないと思います。スーツマンも英語そこまで得意じゃないんですが、キャンブリーつづけて英検準1級とるまで、2次試験はほとんど勉強せずいけました。普段やってることとなんらかわらなかったからかな?

英検の二次試験って、意見を英語で言わないといけないですよね。「あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか、理由も含めて答えてください」っていうやつ。

日頃から記事を読んで意見を言い合うレッスンをしていると、この「意見を英語でまとめる」という動作が少しずつ身についてくる気がします。

「楽々クリアできた!」ではないですが笑、基礎的な部分はこのレッスンスタイルで補強できた実感があります。

先生に「英検の面接練習がしたい」と伝えれば、それに特化した形でやってもらえますし。

まとめ

キャンブリーのカリキュラムは大変良い教材です。ただスーツマンには「自分で教材を選んで先生と議論する」スタイルが合っていたみたいで、こちらの方が断然楽しくなりました。

Engooを使う先生も多いし、自分のお気に入りのサイトや記事のURLを事前に先生に送ってレッスンを設計することもできます。

レッスンをどう使うかって、ほんとに自分次第なんですよね。

英語力の伸び方も、そこで大きく変わってくると思っています。

レッスン後のCambly TranscriptをAIで分析して3色Ankiカードに変換する仕組みを作った
Camblyで4年続けた先生のアクセントが、気づいたら乗り移っていた話

※本リンクはアフィリエイト広告です(PR)

🗣️ 英語記事を先生と読んで議論したい人へ

Camblyはアメリカ・イギリス・オーストラリアなどネイティブ講師が10,000人以上いるプラットフォームです。「記事を読んで先生と話したい」「特定のテーマで練習したい」など、自分でレッスンを設計できるのが大きな特徴。プロモコード「startnowa」で最大38%オフ。アプリではなくウェブサイトから申し込めます。


今日学んだの英語表現(B2〜C1)

一応英検1級目指してるスーツマンのこの記事のトピックから使えるフレーズをAIがピックアップ。

① take issue with(= 〜に異議を唱える・反論する)

“I take issue with the claim that music helps all learners.”

議論の場でよく使われる表現。「問題提起する」「反論する」というニュアンス。単なる「disagree」より主体的に異を唱えるときに使います。今回のレッスンで先生が使ったフレーズで、文脈ごと頭に入ってきた言葉です。

② caliber(= 水準・質・能力)

“The articles she selects are of a high caliber.”

人や物の「質・レベル」を表す語。「of high caliber」で「高い水準の」という意味になります。先生が記事の難易度を説明してくれたときに使っていて、「難しい」という直接表現より上品な言い方です。

③ The more…, the more…(= 〜であればあるほど、〜になる)

“The more you practice speaking in context, the more naturally it comes.”

比例関係を表す構文。文法書で見たことがある人も多いと思いますが、実際の記事で出会ってディスカッションの中で使うと定着が全然違います。ぜひ一文作ってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です