イギリスの旅①|英語歴8年、英語圏に行ったことがない私が一人旅を決めた理由

英単語カードとノートが置かれた机と、窓の外に広がるイギリスの古い石造りの街並みのイラスト

英語を勉強しはじめて、もう8年になります。

英検準1級も取れて、海外の友達作ってオンラインで毎週のように英語で話して、Camblyも頑張って続けて。英語は、スーツマンにとってもうすっかり生活の一部になりました。

……なのに。

実は、英語圏の国に一度も行ったことがないんです(笑)

「え、8年やってて?」って、自分でもツッコみたくなります。

今回は、そんな自分が「イギリスに行こう」と動き出すまでの話です。ここから何回かに分けて、イギリス旅行の準備や、実際に行ってみたことを書いていく予定で、この記事はその1本目になります。

英単語カードとノートが置かれた机と、窓の外に広がるイギリスの古い石造りの街並みのイラスト
スポンサーリンク

8年前に思い描いていた「最初の海外」の場面

英語を始めたころ、モチベーションを保つ方法としてなにか実際将来に自分がいる具体的な映像をもって、そこでは英語を話してることを想像しながら勉強するといいと聞いて、ずっと頭の中にあった場面があります。

シンガポールの、高いビルの屋上にあるプール。マリーナベイサンズでしたっけ?

なにやら屋上のプールは宿泊者しかいけないんだったかどうだったかですが、まぁそれはそれはすごく素敵な景色を一望できるそう。

そこでプールにはいって、端までいって夜景を見ながら右か左にたまたまいた外国の人に、

「なんで今、自分がここにいるのか」

を英語で話す。

……っていう場面を想像しながら英語の勉強をしていました。

夜景の見える屋上のインフィニティプールの奥の柵ぎわで、外国の旅行者に話しかけられる男性の後ろ姿のイラスト

たとえば、こんな感じで。

I’ve been studying English for years, just so I could come here and talk to someone like you.

別に、かっこいいことを言いたかったわけじゃないんです。ただ、自分の言葉で、自分のことを、英語で説明することを目標にしよう!って決めて。これがでもまぁいい感じでモチベーションとなったことを覚えています。

単語を覚えるのがしんどい日も、リスニングが全然聞き取れなくて凹んだ日も、この場面を思い浮かべて乗り切ってきました。\\٩( ‘ω’ )و ////

話せるようになってから行きたかった

しかしながらスーツマンも気が多い人間、英語を続けていくうちに、アメリカ、イギリス、オーストラリアみたいな「英語の本場」の国にも、だんだん興味がわいてきました。

でも、英会話を始めたばかりのころは、ほんとに全然話せなかったんですよ、全然。

言いたいことが頭の中にあるのに、口から出てこない。出てきても、単語がぽつぽつ並ぶだけ。(ノД`)

そのとき思ったのが、

「このまま行っても、きっと楽しめないよな……」

ということでした。

海外旅行って、そう何回も行けるものじゃないですよね。お金も休みも必要だし。だったら、ちゃんと楽しめるくらい話せるようになってから行きたい。今となっては翻訳機もあったり、便利なものは多いけど、自分の英語だけで楽しいことも、困難も解決しながら一回り大きく成長したい。

そこで自分の中で決めた区切りが、「英検準1級に受かったら、本格的に海外へ行く準備をしよう」ということでした。

英検準1級を選んだ理由は4技能あるし、幅広い出題範囲なのである程度の語彙を網羅できるのかなと思ってです。

8年の間で行くタイミングをさがしていた

……と、区切りを決めたのはいいものの。そこまでの道のりは、全然短くなかったです(笑)

それに、英語とは別のところにも、海外への一人旅を先送りにする理由がありました。

ひとつは、かけがえのない時間の大切さです。

子供が小さい時期って、将来いくらお金を出しても子供を若返らせる方法ってないし小さい時の家族団欒できる時間は戻ってこないので、子供らがある程度大きくなるまではしっかり家族に向き合う時間をつくらないとと、家族旅行に遊興費をあてていました。

もうひとつは、子供の学費に充てる費用の確保でした。

子どもが大きくなるにつれて、学費もどんどんかかってくる。そんな中で、自分ひとりの海外旅行にまとまったお金を使うのは、やっぱり後回しにしなくちゃいけないなって。。専門学校で学ぶ子どもの姿を目の当たりにして、とりあえず学費を頑張って働いて払うぞ、と、海外一人旅は後回しだと、自分に言い聞かせていました。

棚に置かれたパスポートと、少しずつ小銭がたまっていくガラス瓶のイラスト

だから、自分が海外に行ける時が来るまで、家族の事と子どもの学費を一番に考えて、一生懸命働いて、一生懸命英語を勉強して。

行けなかったんじゃなくて、自分で「行かなかった」んだって思うようにして。

でも、8年もの月日が流れたけど、あきらめそうになる瞬間はありませんでした。

旅費は、昔からほんと少しずつ貯めていました。いつでも行けるように、準備だけはずっとしていたんですよね。

そして最近、家族の事、子どもの学費のこともようやくひと段落しました。下の子はまだ高校生なのでもちろん完全おわったわけではないんですが。

でもチャンスってその場ではわからないって言うじゃないですか。 もしなにかあった際にもう海外に行けるチャンスがなくなったら?今行かなければいついくの?と。

自分にきいて、よし。ここは勢いでもう行動してしまおう!来年はベストタイミングだ!

ずっと貯めてきた旅費を、使うなら今だなと、背中を自分で押しました。家族にもお願いして(ほぼ懇願です笑)、ついに「念願の海外一人旅、行ってもいいよ」と言ってもらえました。

ここは陸王の役所広司さんのような、ぃよぉぉぉぉーーーーーっしぃっ!!!ってガッツポーズ!でもこのままこのチャンスを流すわけにはいきません。

なぜイギリスなのか

じゃあ、どこに行くのか。

アメリカにも行きたい所はたくさんあるし、オーストラリアやニュージーランドもいいなと思います。アジアなら、シンガポールも香港も台湾も。どの国にもその国の文化があって、正直どこに行ってもきっと楽しめると思うんです。

それでもイギリスを選んだ理由のなかで一番大きいのは、イギリスを知っていく中で魅力に感じるところが多かったからです。

古い街並みを、カメラを持って歩きたい

カメラが趣味なので、古い街並みを散策しながら写真を撮るのが大好きなんです。

石畳の細い路地とか、何百年も前からあるような石造りの家とか。そういう場所を歩きながら、その街の歴史を感じてみたい。

イギリスの街の石畳の路地で、カメラを構えて写真を撮る男性のイラスト

中世のヨーロッパっぽい雰囲気を味わうなら、まずはイギリスかな、と。

あのアクセントがかっこいい

あと、これはもう単純な理由なんですけど……

イギリス英語のアクセント、かっこよくないですか?(笑)

8年英語を勉強して、やっぱりイギリスのアクセントがなんか心地いいと言うか、おしゃれというか。よくわかんないですが好きなんだなって思います。 Camblyでもイギリスの先生の予約をする事がおおいのでそれもあるかもしれません。

あのアクセントが飛び交う街に、実際に身を置いて溶け込んでみたい。

どんな旅にしたいか

もちろん、有名な観光地も回りたいです。せっかく行くので。

でも、いちばんやりたいのは、地方の街にちょっとだけ溶け込んで、そこに住んでいる人の普段の生活を見てみることです。カフェだったり、普通の服屋さんだったり。路地をあるいて出会う店に入ってコミュニケーションをとってみる。

英語で言うと、blend in(溶け込む)ってやつですね。

観光地を急いで回るより、小さな街のカフェでゆっくりしたり、パブに入って隣の人と話してみたり。うまくいけば、そこで新しい友達ができたらいいな、なんて思っています。

木の梁のある伝統的なイギリスのパブで、白いシャツの男性が地元の人と笑って話しているイラスト

それから、この旅でひそかに決めている目標があります。

旅のあいだは、できるだけ英語で生活して、頭から日本語を消してみること。

8年間、日本にいながら英語を勉強してきました。今度は、英語しかない場所に自分を放り込んでみたいんです。

まだ全然想像ができません。身の回りの全てが英語になることを。 いまは携帯とかPCの設定は英語にかえていて、極力英語に触れていようという努力はしていますが、やっぱり日本、どこかしら日本がたくさんでてきますよね。あたりまえなんですけど。それが英語圏になればすべてのものが英語になるのって、なんか想像できなくて。でもすごくワクワクします。

お盆が自分にとっての一番のベスト一人旅時期

まとまった休みが取れるとしたら、お盆か年末年始。

これは、数年前からずっと考えていました。で、いろいろ考えた結果、来年のお盆がいちばんいいタイミングかな、と。

完璧な計画ができるまで待っていたら、たぶんまた何年も経ってしまう気がするんですよね。

だから、とりあえずもう動こう!チケットとかホテルとかとっちゃってその後考えよう!って。

まだ何も決まっていなくても、get the ball rolling(とりあえず物事を動かし始める)。ここからイギリスに向けて、一歩ずつ準備を進めていきます。o(`ω´ )o

このイギリスの旅 シリーズで書いていくこと

このシリーズでは、イギリスに向けて準備してきたことを、できるだけ細かく書いていくつもりです。

  • どうやって航空券を取ったか
  • 旅の計画をどう立てたか
  • 電車の予約、宿選び、行きたいお店やイベント探し
  • そして実際に行ってみて、英語はどうだったのか

「いつか英語圏に行ってみたい」と思いながら英語を勉強している人に、少しでも参考になったらうれしいです。

同じように、行きたい気持ちはあるけど、なかなか一歩が出ないという人もいるかもしれません。自分もずっとそうでした。一緒に、ちょっとずつ進んでいきましょう。

次回は、イギリスまでどうやって行くかの話です。「マイルを使えば安く行けるんじゃない?」と思って調べはじめたら、思っていたのとだいぶ違う答えにたどり着きました(笑)

※本リンクはアフィリエイト広告です(PR)

🗣️ 「話せるようになってから行きたい」を支えたオンライン英会話

英会話を始めたころは全然話せなかったスーツマンが、少しずつ言いたいことを言えるようになったのは、オンライン英会話で毎週ネイティブ講師と話してきたからです。家から気軽に続けられるので、「いつか海外で英語を話したい」人の練習場所にぴったり。プロモコード「startnowa」で最大38%オフ。アプリではなくウェブサイトから申し込めます。

※本リンクは友達紹介リンクです(PR)

✈️ 旅費を少しずつ貯めるなら、ポイ活も

ネットでの買い物やサービスの申し込みを「モッピー」経由にするだけで、ポイントが貯まります。貯めたポイントは、現金・楽天ポイント・PayPay・Amazonギフトカード・JALマイルなど60種類以上に交換できます。スーツマンも使っています。紹介コード「4xfbe111」で入会すると、条件達成で2,000ポイントのボーナスがもらえます。

モッピーに無料登録する(紹介コード:4xfbe111)

💡 モッピーってどんなサービス? → スーツマンがモッピーを使っている理由(詳しい記事)

今日学んだの英語表現(B2〜C1)

一応英検1級目指してるスーツマンのこの記事のトピックから使えるフレーズをAIがピックアップ。

① strike while the iron is hot(= 好機を逃さずに行動する)

I had been saving for years, so I decided to strike while the iron was hot and book the trip.

日本語の「鉄は熱いうちに打て」とほぼ同じ意味で、チャンスが来ているうちにすぐ動くこと。「今行かなければいつ行くの?」と自分の背中を押すときにぴったりです。

② blend in (with ~)(= 〜に溶け込む・なじむ)

I’d love to blend in with the locals rather than just see the sights.

周りと違和感なくなじむこと。「観光客っぽくなく」というニュアンスで旅の話にぴったりです。

③ get the ball rolling(= 物事を動かし始める・口火を切る)

I haven’t decided everything yet, but I want to get the ball rolling.

まだ全部決まっていなくても、とりあえず最初の一歩を踏み出すこと。仕事の会議でもよく使います。

意味の確認に使った辞書:

☕ この記事、お役に立てましたか?

35歳から8年間、英語学習を続けてきた記録をこのブログに書いています。
よかったら応援していただけると、次の記事を書く励みになります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です